ご挨拶
葬儀業界に20年働き、数多くのお葬儀を見てきました。
女性の私がお葬儀にお打ち合わせに伺うと最初はびっくりされるご家族様もいらっしゃいましたが、話しやすいのでしょうか。
生前の故人様の事や、お葬儀の希望、お悩みなどをお話し下さいます。
「ピンクのお花を飾ってね」
「まめ大福が食べたかったな」
「最期は家に帰りたいな」
故人様が遺した、たった一言の願いでもご家族様が叶えたいと思う気持ちを誠実に寄り添いかたちにするお手伝いをさせて頂きます。
- 厚生労働省認定 葬祭ディレクター1級
- 女性ならではの細やかな気配り
- 豊かな知識とスキル
- 高い葬儀リピーター率
葬祭トータルプランナー井田 奈穂子
3つのお約束
適正で安心な価格をご提供いたします
お葬式にかかる費用は大きく「葬儀費用」「飲食費・返礼品」「御布施」に分かれます。
その中でも特に個人差が出るのが「葬儀費用」です。
葬儀費用は祭壇や生花、お棺、骨壺、搬送代、霊柩車、会館使用料、ドライアイス、納棺用品、枕飾り、後飾り祭壇、司会、アシスタント、受付スタッフ、宗教用品などさまざまなお葬式に必要な物があります。
しかし、お葬式のカタチでは必要ない物もあります。例えば、家族だけで自宅でお葬式をした場合、司会が入っているプランは必要ありません。
ふじセレモニーでは、シンプルプランとスタンダード(標準)プランの必要な物をいれた2つのプラン設定で1つ1つ分かりやすく、ていねいに説明させて頂き、適正で安心な価格をご提供させて頂きます。
分かりやすい説明を心がけています
お葬儀は聞きなれない専門用語が多く分からない事ばかりだと思います。何を聞けばいいか、また、聞き方が分からない方も多くいらっしゃいます。
ふじセレモニーでは、一人ひとりに合わせた言葉選びを心がけています。
例えば、「菩提寺はどちらになりますか?」ではなく、「ご先祖様のお墓があるお寺さんはどちらになりますか?」や「通夜振る舞い(つやぶるまい)の数はいくつになりますか?」ではなく、「通夜式終了後にご住職やご親戚の方にお出しするお食事はご家族や故人様の分も合わせて何人分ご用意いたしますか?」など聞きなれた言葉を使い、分からないままにしませんのでご安心ください。
また、どのようなお葬式にしたいか、故人様やご家族のご意見をしっかりと聞き、かたちにするので納得のいくお葬式をお手伝いさせて頂きます。
お気持ちに寄り添い
心をこめて丁寧にお手伝いいたします
お葬式は何回も経験することではありません。「もしもの時」が来る前に葬儀社に流されないお葬式を事前に備えると安心です。
ふじセレモニーでは、女性ならではの細やかな気配りと話しやすく親しみやすい安心感、20年の葬儀業界の豊かな知識とスキルでお葬式だけでなく、お葬式後の埋葬や四十九日法要をはじめ、初彼岸、喪中ハガキ、寒中ハガキ、新盆、一周忌法要、三回忌法要などお葬儀後の事も丁寧にきちんとお手伝いさせていただきますのでご安心ください。